青春☆スレイヤー


それだけ言って、そそくさとどこかへ消えた。



残されたのは、三神と…俺。



「……い、言わないから。

…俺の……その、あれは…わ、忘れてくれっ」




ろくに三神の顔を見れず、片手で顔を隠す。



三神は――くす、と笑った。




「……俺、三神の笑ったトコ…初めてみたかも」




「え…?あ……いや…」


慌てて笑顔を消してしまった。


< 49 / 119 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop