涙の宝器~異空間前編
「今、それぞれ手元に腕時計があるはずです。
その腕時計を無くしてしまうと、ゴールまでの制限時間が分からなくなってしまうので、十分気をつけてください」
もう一つお渡ししたいモノはこれです」
ん?
手元に現れたのは、機械とかに差し込む小さなチップみたいなモノだった。
「そのチップの使用方法は教えられませんが、それは大変重要なモノです。
それを紛失、あるいは破損してしまうと、残念ながら願いを叶える事ができませんのでどうか大切に持っていてください。