(続編)極妻真子17才 〜銀ちゃんに寵愛されてます

銀ちゃんのお仕事

段々行きたくなくなって来た。




「何じゃこりゃ、食べもんじゃねぇな。」って言われそうだ。




明良さんの車に乗ったはいいけど、何かヤバい汗が出てきた。




だから勇気出して言った。



「明良さんコンビニに寄って貰えます。」




明良さんは無言で運転し続ける。




「だから明良さん、コンビニに寄って下さい! 」




明良さんはニヤリと笑い、『真子さん着きましたよ。』




絶対明良さん、今の状況楽しんでるよね。




もうお弁当なんて作るんじゃなかったよ。




帰る、銀ちゃんのとこには行かない。




明良さんについて行くのを止め帰ろうとすると、




なんと目の前に銀ちゃんがいた。




何でタイミングよく現れる訳?




あり得ないんですけど。










< 7 / 220 >

この作品をシェア

pagetop