異常が正常で、正常が異常で

嵐の後に

起床時間とともに、

顔を洗いに行った。

そこで草野さんに遭遇した。

保護室の鍵はかかってないらしい。


「おはようございます。」


私を見つけた草野さんは、

私の方が年下なのに、

とても丁寧な挨拶をしてくれた。



悪い人じゃないんだね。

少しホッとした。





< 139 / 210 >

この作品をシェア

pagetop