紳士的なLady



千波から言われ、落ち込むものの、いつまでも落ち込んでいられない。


大会が近いから、今は練習しないと。




タオルで一度汗を拭い、竹刀を持つ手に力を入れる。





大会に、榊に、架月。




色々と考える事が多い。




大会は勿論大切だけど、架月の告白の返事をまだちゃんとしていない。




あれから2週間が経ったんだ。


無駄に時間が過ぎていくだけで、私は答えを1つも出していない。





早く、早く答えないと。


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