成熟と化して

おわり

第十九話

九割方ばか

おわり

第二十話

ばかりだ

おわり


「はい、ストップ!!」

「なんだ?佐藤」

「先輩、暴走しすぎです!!」

「いいじゃん。減るものじゃないし」

「ページハカクジツニヘルケドナ」

「だから1文節以上使うな!!」

「ヤルノカ?」

「おめーがやるなら、やってもいいぞ?」

「二人とも、やめて下さい。」

「言っとくけどなー、俺はこの左腕の傷から、光線がでるんだぞ」

「フン!!ワタシナンカ、メヲアワセルダケデゲンカクガデキルンダゾ」


「…なにこの廚二設定。やめてください!!」

「ウゴッ…ウデガ…マダデルナ…マダデテハイケナイ」

「邪気眼かっ!!てか分からない人いるからやめましょうよ」

「佐藤、PVを見ろ。ページ数より少ないだろ」

「え…はい」

「つまりこの話は誰からも必要とされてない話だ」

「なに急にネガティブ思考になってるんですか!!?」

「佐藤、テンションあげあげMAX状態の俺は…もうどこにもいないんだよ」


「テンションあげあげMAX状態って何!?つーか急にどうした、みんな」

「マダ…クルナ」

「邪気眼はもういい!!」

「ちなみに、自分のことを俺という女を俺女と言うらしい…そのまんまだな」

「ソレトヤタラオトナブルヤツラヲコウニビョウトイウ」

「…だからみんなどしたんですか」

「話ねーなって思って」

「イッソノコトオワルノ199ページデヨクネ?」

「何でギリギリそこ狙う!?」

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