幸せの権利~傷ついた子供たち~
私が2才のとき




母は言った




「あんたさえいなければ・・・っつ」


私にはまだ言葉の意味が分からない



「まーーまっ」



その時から





母はたまに


























私の首を絞める



















ごめんなさい







オカアサン







許して?苦しいよぉ




オカアサン












いつも気絶ギリギリのところで止めて




「ごめんねぇ・・痛かった?弱いお母さんでごめんね」





幼いながらに

母が会社の人や
家の人に疎まれているのが分かってたきがする






だから・・・・・・・・・・・・










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