先生と生徒の切ない恋
そして放課後。


「先生、今までごめんなさい。」
百花は謝った。

「いや…大丈夫だっ。」
祐一は答えた。

「ありがとございます!!」
満面な笑みで言う百花。

「気にするな//」
百花から逸らして言う祐一。

「ところで勉強教えてください。」
百花はそう言った。

「わかったぞ。」
祐一はあっさりOKした。



そして二人は楽しく
勉強をしていた。
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