先生と生徒の切ない恋
★第1章★
中2の春に
その人は現れた。
その時はその恋に
気づいてなかった。

みんな、だるそうに
入学式を受けていた。

入学式が終わり、
続けて着任式が行われた
そこには、若くて
カッコイイ先生がたっていた。

その名前は祐一
祐一先生は、
英語の担当の先生だった。

着任式も終わり、
教室へ戻った。

「入学式、長ーい。」
と百花が、

すると真耶が
「ほんと だるい。」

いきなり、遊稀が
「でもさ新任の
祐一先生かっこいー」

「全然!!ありえない。」
と夏恵條

「確かに。」
それにみんなうなずく。

「カッコイイしか
言ってないよ??」

「あーはいはい。」
スルーするように
未憂がいった。

そのあとは
みんなで盛り上がって
話していたのであった。
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