先生と生徒の切ない恋

最悪の事態

今日は学祭1日目。


凄く盛り上がっている。

いつめんたちも今年は
最後だったため張り切ってる。

先生方の出し物や合唱、
各学年の発表などあり
みんな、楽しんだのであった。


そして、1日目が終わった。

百花と依玖斗は最終確認を
念のためしにきたのだ。

「あるから大丈夫だね!!」
明るく言う百花。

「そうだね。じゃかえろ??」
依玖斗が優しく言う。

「うん。」
と返事した百花。

そうして二人は帰った。
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