愛乗りシンドバッド
ハルの手元に
ダガーみたいな
ぐねった短刀が握られていて、
数mm単位の所で
アソコに刃を向けている。

俺も山田も口が
おちょぼになった。

「礼儀知らずめ。
ハルと呼ぶだけならまだしも
顔までもを見せろとは。
私にサングラスを
取ってほしいのなら
貴様の○○○を
削ぎ取ることになるが
よいのだな?」

ハルの口から
冷気がでている。

マジだこいつ……。

「……あ、ごごご、
ごぉめんなさぁいぃ」

と、情けなくも及び腰になって
後退した山田だが、
そりゃビビるのも
仕方ないことだろう。
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