旦那の貴方は俺様王子!?








「ん。じゃあ次はこれね?」





ジーンズ生地のホットパンツ。




ポケットにはかわいい模様があって、ずっと着たかったけど、自身がなくて着れなかった奴。




「こ、これ…」




「絶対似合うよ!心だもん。」




「唯ちゃん…でもあたし、足太いから。」




「何言ってんの!全然細いじゃん。羨ましいんだからね!」




「あ、ありがと…。」




「よし!あ、髪型は下のリビングの鏡の所でやろ!」




「了解!唯ちゃん、ありがとう。」




「どういたしまして。」















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