さよなら異邦人
第四章【それぞれの夏】



 ◆第四章=それぞれの夏◆


  輝いていた そう思い込んでいた


   でも それは 夏のぎらつく


    太陽の光りが 創りだしたもの





        稲葉 禎和





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