小さな恋心

「実花。そろそろいこっか。」


「うん♪」


「つばさは置いといて。」


「うん♪」


「何気、俺スルー??
やっぱ無視られる運命??」


そんなつばさの発言を軽く無視してあたしたちは教室を出た。







それから、たわいもない学校の噂話や

昨日のテレビとかの話をした。













もちろん、つばさを最高にからかいながら。














< 29 / 29 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop