今日から交換日記を始めました‼

交換日記

私は昴にタクシーで家まで送って貰った。




祐一郎にお礼のメールをして、病院へ又行く事を伝えた。




珠実と琉太にもメールをした。




家に帰ると薫君がおかえりと迎えてくれた。




「昴もう怒ってない。木村先生とは何でもないから、『分かってるけど、


なんかあいつは嫌い。


何考えているのか分からない。』




う〜ん。




優しい感じがした。




なんとなくだけどもし仮に、私のお父さんが木村先生みたいな人だったら、




いいなって思う。




30才のお父さんって若いよね。



木村先生がお父さんである訳ないか、




急いで自分の思いを否定した。









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