今日から交換日記を始めました‼

民宿へ

民宿へ行く当日琉太の家に集合した。




朝8時まだ誰も来ていない。



『みんな集合時間守れよな。』




珠実は来るだろうか?




その時珠実が、昴と一緒に現れた。




「ごめん昴んとこ寄ってきたら、遅くなっちゃった。」




珠実に声をかけようとしたら、無視された。




これじゃ先が思いやられる。




でも仕方ない私が悪いんだから。




昴が大丈夫なのか?と耳元で囁く、




私は笑顔で大丈夫だと答えた。




かなり遅刻して祐一郎が現れた。




『これで揃ったな、大輔もうすぐ着くから荷物まとめて置こうぜ。』




琉太の従兄弟の大輔さんが、車で迎えに来てくれた。



華耶荷物多すぎみんなに笑われた。




珠実は車の窓からずっと外を眺めている。




口もきいて貰えないでいた。




大丈夫しっかりしろ私。









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