今日から交換日記を始めました‼
常に華耶の近くをキープして置きたい俺は、




華耶に構い過ぎて、いつも華耶に嫌われる。




そんな俺を祐一郎が助けてくれた。




『琉太やめとけよ、華耶は構われるのが嫌いなんだからさ。


これ以上やると、華耶に本気で嫌われるぞ。』




分かってる分かってるけど、華耶を構ってないと、俺が不安になる。




祐一郎や昴みたいに、俺の気持ちには余裕がない。




友達としているにしても、俺の存在を少しでも華耶に近づけたい。




焦って又華耶を、構い過ぎてしまう。




華耶の笑顔が見たい。




華耶は心の底から笑っていない。




俺たちといても、うわべだけで笑ってる。本当に楽しのか分からない。




彼女が抱えている計り知れないほどの闇。




俺にはどうする事も出来ないのだろうか。










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