〖完〗子ども警察官の精華
第五章 すべてがここに
「精華。誰にも見せないでよ。」

 ある日、三人分の札を渡された。

 それと、手錠が一つ渡された。

 残り二つは、圭輔に渡したらしい。

 とうとう、逮捕できる時が来た。

 すべての出来事に決着をつける時が来た。


 精華は、改めて責任を感じた。

 
――すべては、みんなのために。――

 札と手錠をカバンに入れて、学校へ行った。




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