不良少女―白猫―

「強い...時々ナイフを使う」


おい...それって


「俺の獲物じゃねぇか!?」


俺が先に見つけたんだ!!

と言いたげな目で私を見る海...


「ナイフを使うのは下だけだ...

上はいつも笑ってる」


笑ってる?

それが黒猫の目についたってことか?


「どれくらい強い?」


「俺の情報では..全国の5本指に入ってるよ♪」


はぁ...


「明日にならないのか?今日は忙しい」


部屋の片付けとかもしなきゃなんねぇし...


「明日?う~ん...無理♪」


だよな~...

分かってたけど...


「なんて名前の族?」

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