*powder snow ~空に舞う花~*


ねぇ、

私、上手に笑えてた?



そんなコト聞くことも出来ないけど


海斗の前で泣かなかっただけ、自分で自分を褒めてあげてもイィよね…?






「…ただいま」



唇噛んで、家に帰って

リビングにも寄らずに階段を上がり自分の部屋に入る。





しっかりドアも閉めて

ベッドにダイブ。





明日の朝、枕だけ干して学校行かなきゃな…。。

なに…こんな時に考えてんだろ、私。。





「へへっ…

バカ、私…。

…ホン、ト…バカみたい………っ、、、」






海斗…



大好きだった



私は



ずっとずっと好きだったよ……



けど……バイバイ






【*side RICO,end*】
< 161 / 372 >

この作品をシェア

pagetop