逢いたい…。【実話】

沈痛

TUNは1度も振り向か

なかった。



【なんで…?急に

どうしたの…ょ…】



突然の事に理解できなか

った。


車の中はいつもと変わら

ない。


荷物など何ひとつない状

態だ。


それがかえって不自然だ

ったのか??



【教えてょ……あたし

わからない……ょ……ぉ

ぅぅっ…ズキッ…】



頭の中には背を向けた

TUNの事しかない。



朝の4時―――


家に近づくにつれパパと

の約束を思い出した。



【あっ!!約束!!

忘れてた…ビクビク…】




TUNのマンションの駐

車場でかなりの時間が過

ぎていたようだ――――






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