逢いたい…。【実話】
‡二十章‡

離婚

パパは相変わらず不機嫌

そうにしている。



【ぁあ…言わないと…】



「な~

今週も出かけるのか?」


いきなりで焦った。


《あっ…うん

多分でかける…》


TUNと

逢う約束をしていた。



【でも…いきなり…なん

なの?まさかバレてない

よね……ビクッ】



「絶対に早く帰ってこい

よ!朝とかになるなよ」


《…うん……》



あっさり許しが出た?!



【えぇ?どうしたの?

いつもなら

必ず嫌み言うのに…】



パパの顔を久しぶりに

正面から見た。



パパの考えが読めなくな

っていた。




もう他人になり始めてい

るのだろうか――――?






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