逢いたい…。【実話】
TUNが待ち合わせをし

た駅まで送ってくれた。



もう別れの時間―――



『ごめんな…これから友

達と待ち合わせなんだ』


TUNが時間を気にして

る。



《じゃあ…また連絡する

ね!バイバイ~》


TUNが笑顔でバイバイ

をして走り出した。



【ぁ…行っちゃったょ】



こんなに別れるのが辛い

なんて。


今までこんな風に思った

事はなかった。



【…また…逢える…カナ】




次にTUNと逢える保証

など何もない――――






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