狂おしい....


気づいた時にゎ
もう遅かった...


。― あの日 ―。

何時もどおり
お兄ちゃんが
私を求めてきた時...
「ちょっと、待って!」
「ん?どうしたの?」
「私もそろそろ結婚を
考えてるんだ!
だカラこうイウの止めよ??」
....
...
「お兄ちゃん...?」
..バコッ...
え?.....

「うわぁァァァァァ」
バキッボコッ
「いやぁぁぁ...やめて、
お兄ちゃんやめて...」

...
「お前に権利ゎない...
何故、俺を拒否るんだ..
こんなにも愛してるのに」

「...お兄ちゃん?」

「何で..何でだめなんだ
うわぁァァァァァあッ」

「きゃぁぁぁぁあ」
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