その声で愛を囁いて

先生に言おうと思い、顔をあげたら・・・

どきっ

前の席の人は、長く黒い髪の
美少女(笑)だった。

(小)「あの・・・これ」

(小)「え、あ。サンキュ・・・」

彼女は俺にピンク色のシャーペンを渡すと、クスッと笑い、問題を解き始めた。

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