私を見なさい!!!
「無理しなくていい。俺はこんなだから、気持ち悪いって思われてもしょうがない」
その言葉。
残念ながら、私には逆効果だったようです。
頭付近でプッチンプリンの音がした。
「別に私気持ち悪いなんて言ってないわよ!!大体ね、気持ち悪いなんて思ってたら速攻で会わなくなってるわ。男を好きだろうが関係ないの!!私は貴方が好き!!!!」
街中で女が叫んでいる。内容は『男が好きだろうが…』だとか。
私は一気に冷静になり我に返った。
案の定、目の前の奴は目を大きく見開き、私を見つめている。