私を見なさい!!!

「とりあえず…近くの店でも入る?」


冷静な声が降ってきた。


確かに、ここに立ち続けるのは可笑しい。


私は頷いた。



「あ、じゃあ俺の部屋来る?近いし」


「………」



何の悪びれもなく、女を男の部屋に導こうとしている。


「わ、何言ってんだろ。嫌に決まってる。ごめ」

「行く!!!」


自分の言動に全面否定をする真っ最中、私は勢いよく告げた。


すると彼は笑って、良かったと言った。




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