美しい花−先生と秘密な関係−【上】
「アツくん、他にも挨拶してくるね?浮気しないで待っててね?」





あたしはアツくんに甘えた声をだして言う。
そして、またアツくんは満足そうな笑顔であたしに微笑む。



アツくんならキャバクラへ来なくても彼女くらい出来そうなのに。



どうしてキャバクラに通って、あたしなんかに貢いでくれるんだろうか?

不思議なものだ。






あたしはアツくんの席を離れると安西さんの席へついた。


安西さんはあれから週に2日ほど来てくれるようになってた。




相変わらず、クールであたしが一方的に話す方が多いけど必ず相槌を打ってくれる。






「安西さん、今日はありがとうございます。お花もいただいて本当にうれしいです」




店に飾る用にスタンドの花をくれた安西さん。




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