流星群~大好きなキミに~

------------次の日-------------------------




1時にあたしの家に迎えに来てくれるらしい。





もちろん、気合ばっちり。





服も悩みに悩んで・・・・。








♪ピーンポーン





颯太だ!!





あたしは急いで1階に降り、




リビングにいたお母さんに





「今日は、ちょっと遅くなる♪」





そう伝え、外に出た。








「颯太!!



今日はどこ行くの?」




「え、秘密ー☆」






そう、はしゃぎながら電車に乗り着いた先は




遊園地だった。







< 36 / 51 >

この作品をシェア

pagetop