未来設計

雪の夢

15歳の私の夢は通訳だった。

外国の面白い本などを見つけて日本語に直して、日本で販売する。

それが翻訳家だと知ったのは高校に入学してからのことだった。

翻訳家を知った日から私の夢は『翻訳家』になった。


中学3年生で英検の3級に合格した私は…推薦で県立高校の英語科に合格した。

高校2年生になった時には高校の海外研修で3週間、アメリカで過ごした。

アメリカでの生活は毎日が新しいことの連続で。
楽しくて…
私はもっとアメリカの生活を味わってみたいと思い、大学に進学はせずに1人でアメリカに行った。
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