遠くの空に。

『もう本当に早いなぁ(笑)あたしは龍騎の事好きだよ♪』





『よ…良かったぁ……。』


俺は、目の前にあったお酒を一気飲みした。





『あたしも良かったぁ♪』





『え?あ!改めて、あの、俺と付き合ってください。』


俺はかのんに頭をさげた。




『こちらこそ(笑)お願いします♪』


かのんも頭をさげ返した。




かのんが、俺の彼女になってくれるなんて夢にも思ってなかった。




『もう、マジで良かった(笑)大輔のこと好きかと思ってたからさ↑』





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