遠くの空に。

『大ちゃん…こんな悪いよぉ(汗)』





『受け取ってもらわなきゃ困る↑俺が女もんのネックレスつけるわけにもいかねぇーし(笑)』




無邪気な笑顔で笑った。





『ハハハ(笑)大輔らしいな!』





『大ちゃん、ありがとぉ(笑)』





『いえいえ(笑)前にも言ったじゃん↑俺は、待ってるって♪龍に飽きたら、いつでも来い!って。だから、頼ってくれて良いんだよ。寂しい時は、寂しいって言ってくれて良いんだよ↑』




あたしは、とても大ちゃんに悪い気がした。





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