遠くの空に。
『当たり前だろ(笑)何回も言わせんな↑あ!それより、隣にいんのは……彼女?笑 でも、俺が知ってる龍は、一匹狼で女なんかが寄ってくるような男じゃなかったような………もしかして、俺が知らない間に社交的になったとか?笑』
『バ…バカ!俺が社交的になれんなら、高校ん時にはとっくになってたわ!今でも一匹狼やってるよ↓』
大輔。彼女なんて…かのんに失礼だよ(笑)
『だよな(笑)変わんなくてよかった!じゃ…じゃあ、隣にいる子は?』
このあと、かのんは慌てて挨拶をした。