永遠の片思い

登り棒





好きです。

恋ではなくて。

愛であって、

気持ち悪いなんて思われるのが当然だけど、

好きにさせたのは誰ですか?

私だけが悪いんじゃないでしょ?

いつか思いが届く日を待っています。

好いてくれなくて結構です。

そこに、いつもの場所に立っていてくれるだけでじゅうぶんです。

いつか私が登りますから。

あなたのところまで。

そして聞きますから。

幸せですか、と。



○*○*END*○*○



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