妖精の贈り物゚*-。松葉杖

そのあとは俺の家でどうでもいい事から
真剣な話まで

夜中になるまで話し続けた

『もう12時過ぎたじゃねーか!!早く帰れよ!!』

『いいじゃ〜んこんなかわゆい男の子が道歩いてたら

変なおっさんに襲われちゃうじゃん〜』


『お前なら大丈夫だよ!!危ないのはお前の頭だよ。俺はもう寝たいの!』

『添い寝してあげよっか?』

バコッ

俺は近くにあったスリッパで亮介の頭を叩いた

『って〜な〜。帰ればいんだろ!帰ってやるよ!また明日来るけどな!!』

『はいはいおやすみ〜』

相変わらずうるさい亮介
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