ワタシ


曇天の空模様の
一カ所から陽の
光が射し、少し
は幸せに…―

―なれたのも
つかの間…

再び困難と
コンニチヮ。

コンニチヮ
たくなぁぃ!!
のは誰でもそう。

とにかく、コン
ニチヮせざるを
得なかった。


ぶぅたれたすごい
顔した心で御対面。


――それは、リホと
話し始めてから
数日が過ぎた時に
起こった。


< 10 / 29 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop