ラブレター 〜初恋〜
−第一章− 〜理想と現実そして出会い〜
私は恋をした…。
大げさかもしれないけれどまだ子供で何も知らなかったからかもしれないけれどでもこれだけは絶対に言い切れる…
この恋だけは一生忘れることはないと…。

目覚まし時計の音が鳴り目を覚ます。下に下りると母親が朝ご飯の用意をしていた。
ハル「おはよう。ママ」
母「おはようハル」
食べていると眠そうに父親も起きてきた。
母「早く食べないとハルにおいて行かれちゃうわよ!」父「ハルはおいて行ったりしないよなぁ。なぁ、ハル」
ハル「寝坊助なパパはおいていっちゃうかも(笑)」
そんなたわいのない会話が飛びかっていた。出かける準備が済み二人は出かけていった。そんな二人を母親は笑顔で手を振りながら、二人が見えなくなるまで見送っていた。
そんな姿をハルは何度か振り返り手を振り返し満面の笑みを浮かべていた。父の腕をつかみ二人で笑いながら歩いていった。
そんなとても仲の良い家族だった。とても仲の良い…











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