☆オカマに恋した☆
「遥ちゃん?」



 ふと、聞き覚えのある声がして、振り返ると可奈さんだった。




「どうしたの?」



 と、ハンカチをバッグから取り出して、そっと渡してくれた。




「友達が死んでしまって……



それを…知ったのが…今で…」



 自分でも動揺して、言ってることが良くわからなかった。
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