永遠の恋
「あっ言っておくけど、かずまは変態だから、気を付けてねななよがよく知ってるよ変態なのは(笑)」
「ななよ(怒)」
「みわも知ってるぅ」
『プッ』
思わず吹き出してしまった。
「ちょゅぅなちゃんまで(怒)」
「『アハハハハ(o^o^o)』」
みんなで爆笑した。こんな幸せが長続きすればよかったのにね
『ゅぅなでいいよ』
「「うん」」
「ゅぅな、ケータイ持ってる」
凉祐が聞いてきた。
『うん。持ってる』
あたしはケータイを持っていたのだ。まだ早いと思う人もいるけどあたしの両親は働いているから誕生日プレゼントでかってもらったのだ。「じゃ、メアド交換しよ」凉祐が言ってきた。『いいよ』
「あぁー凉祐だけずるい私も(俺も)」
みんなと交換した。
ふと、時計をみたら4時を回っていた。
『あたしそろそろかえらなきゃごめん』
あたしは申し訳なさそうにいった。「気にすんな友達だろ」かずまがそう言ってくれた。
「でたかずまの変態発言本当気にしないで」ななよが言ってくれた言葉は優しく面白かった。
『ありがとうでも、あたし横浜に住んでないよ茨城県に住んでるのだからなかなか会えないよなのに友達でいてくれるの』あたしは心配だったから聞いてみた。
「「あたりまえじゃん」」みんなが声をそろえて言ってくれた。
『あらがとじゃバイバイ絶対するから』あたしはみんなと約束した
「「バイバイ」」
あたしは妃女と帰った。
これから起こる出来事が、どんなコトがおこるかなんて誰も知らなかった。
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