。゚+蜜月+゚。



「・・・ぇ・・・・ディクス様も寂しかったのですか?」




「愛おしいミリアに中々触れないのだ、寂しくて当たり前だろ?」




ミリアは驚いた。




ディクス様も寂しいって・・・・思ってくれた・・・・。




少し嬉しくなったミリアはディクスに笑いかけた。




するとミリアの唇はディクスの唇に塞がれた。




熱い舌が絡む。




「・・・ふっん・・・・ンン・・・・」




しばらくキスをした後、ディクスはミリアの耳元で甘く囁いた。




「愛している」




その後たくさんキスをされた。




お互いが求め合う甘いキスを。









Fin.



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