。゚+蜜月+゚。



「ひゃっ・・・なんでもないです・・・」




恥ずかしい恥ずかしいっ・・・・。




ミリアは恥ずかしくなってディクスから目を逸らす。




ディクスは気に入らなかったのか、ミリアの髪を引っ張った。




「痛っ・・・」




「ミリア?俺に隠し事など許さない。」




そう行ってディクスがミリアの腰に腕を回してミリアを自分の方に引き寄せた。




ミリアは顔を紅くして言った。




「・・・・ディクス様って・・・けっこう筋肉あっ・・・たなと思って・・・・」




「俺に抱かれた時を思い出したか?」




ミリアは何も言わずに小さく頷いた。




ディクスはクスクスと笑う。




「今からするか?」




「ぃ、いえっ!!大丈夫ですっ!!!」



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