Only love
そんなこんなで楽しい時は足早に過ぎ去り、もう待ち合わせ時間。
私は雅樹さんに買ってもらったペンギンのぬいぐるみを抱きしめ只今海岸。
だけどまだ春菜たちの姿がない
『なんか美紅がそれ持つとぬいぐるみが異様にでかく見える』
そう言い笑う雅樹さん
…けどもう辺りは薄暗くその顔はっきり見えない
『雅樹さんの身長が大きいだっ…!!』
口の真横に雅樹さんの唇が当たった
『さん付けたお仕置き』
あまりにも一瞬で状況の把握が出来ないんですけども…
ぽかーんとしてる私に爆弾発言。
『何?口がいいの?』
そう言って悪魔っぽく笑う雅樹。
そんな雅樹に心臓がうるさいほどドキドキしてる
『べっ…別に〜。』
『ふ〜ん。あっそ』
…あれ?
やけにあっけなくない?