Only love




でもこんなに素直に甘えてくるならこのままでもいいかも…なんて思ってしまった自分がふがいない。


『あ…お粥作るから。』



そう言って台所へ向かうと後ろをトコトコついてくる


…子供

ひよこ組さん


なんて考えていると自然に頬が緩む


『ベッドで寝てな?』


『ヤダ。』



…速攻…ですか。



ギューっと俺の服の袖を掴んでまさかの上目遣い。


ヤバいだろ…


半涙目に上目遣い、赤いほっぺたにトロンとした目


…俺も一応男の子なんですけど?


『ましゃき…さん?…お腹空いたぁ』


美紅の言葉でハッとする



『あ…ごめん今から作るから』


< 81 / 281 >

この作品をシェア

pagetop