ガラスのように・・・


「は?」


ダメ・・・とまらない


「ゆうは私のこと遊びにしか
 思ってないもんね?
 それとも暇つぶし?気づいて
 んでしょ?・・・・・・・・・ヒック私が・・・・




 ・・・・・・私が・・・ゆうが好きなこと」


「・・・・え?」


ダメだ・・・


私は急いで保健室を飛び出してった


そうだ・・・私はまた1人なんだ


ゆりにはまさくん


えみにはゆう


私には誰もいない・・・


家に帰っても・・・
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