princess~私の宝物~
コンコンコン
「はい」
ガチャッ
そこに立っていたのは利香ママ。
利香ママとは私が朝、利香を迎えにいった時にたまに見て、話も少しした事がある*
「利香ママ~*利香が風邪って聞いたんでお見舞いに来ました*あのこれ貰ってください」
私は手に持っていたシュークリームを渡した。
「あらあら~わざわざありがとうね*上がって」
「はい*おじゃましま~す」
「利香~姫奈ちゃんがお見舞いに来てくれたわよ*」
階段から利香ママが叫んでいた。
階段の横の部屋のドアが少し開いていた。
部屋が散らかっていた。
「さ、2階へ利香がいるから上がって*」
「はい~」
私は利香がいる2階へ上がっていった。