princess~私の宝物~
シフォンが慣れなくて少し違和感が。

鏡に映る自分を見るのが嫌で、ずっと目をつむっていた。

「姫奈~~もういい?」

「えっと、き、きがえたけど・・・。まだ見てない・・・」

「そうなの?じゃぁあけるよ~」

「ちょっとまっ」

私の声も聞かず利香はカーテンを開けた。

まだ目をつむっていた。

「姫奈*か、か、かわいい」

その時利香がどんな顔をしていたのか分からない。

笑っていたのか、驚いていたのか。

でもただ一つ分かるのは利香の声。

「姫奈*あんた、可愛すぎる*」

「えっでも・・・」

「目開けて見てみな*」

私はゆっくり目を開けた。

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