白龍
「そういうことか。」




内心ホッとする。




「てかそのペンダントよく見ると




鈴付いてんじゃん。




なんか猫の首輪みたい。」




そう言って笑いだすエイジ。














首輪・・・・・・・




結構当たってるよ。




私はご主人様の言いなりだから・・・・




そう思っていると、




「おい!!




なんか門に凄い数のバイクと車があるぞ!!!」




誰かが外をみながらそう騒ぎだした。




< 171 / 286 >

この作品をシェア

pagetop