あなたの隣
だから、ユウタが一番だった。
昨日までは……………。
シュンスケの不器用な、優しさが、あの声が、私に近づいた。
その瞬間、胸かがドキドキした。
ドキドキドキドキドキドキ………
ずーっと、止まらなかった。
終わった恋……ううん。
終わらそうとした恋なのに…。
やっぱり、あなたを忘れることは、できないみたいだね。
< 133 / 220 >

この作品をシェア

pagetop