狼クン達のオリの中②【完】
「きゃっ・・・」



綾瀬涼があたしを抱き上げ、



いくつもの部屋を通り過ぎる。



そして、ベットルームに足を踏み入れ、



「由梨。
見てみろよ。
すっげぇ綺麗な夜景・・・」



窓際に立ち、そのきらめく景色をあたしに見せる。



「由梨と見る夜景は、また、格別だな?」



甘く優しく囁いて、ゆっくりあたしをベットにおろす。
< 334 / 395 >

この作品をシェア

pagetop