詩吟う日に仰ぐ空
ちっぽけな心
感謝してる
ありがとう

大好きだよ
ごめんね

太陽の様に照らしてくれた
つらい時、
君だけが優しくしてくれた
嬉しくて
冷めた心が温かみを帯びた

君のその明るさが、
その性格が羨ましくて
どうしようもなく嫉妬した
苦しくて、
また心が冷めていくのを感じた

恩を仇で返してること
分かっているのに止められない
心の痛み

君の為に離れたいのに
君に優しくされるとまた
それに甘える自分がいる

傍にいるとどうしようもなくつらいのに
傍にいるとどうしようもなく温かい

いつまでも言えない“さよなら”は
今もまだ心の底で眠っている
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